お金がゴリゴリ減りますが大丈夫です

    

全力米国株です

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世間では2022年9月21日(水)のFRBによる金利引き上げが0.75ポイントであればそれは株価に織り込み済みなので問題無し、などという風潮でしたが実際は大間違いでした

    

誰ですかねそんな事を吹聴していた人は・・・

    

9月21日FOMC会合では結局0.75ポイントの利上げがアナウンスされ、結果株価は下落しました

  

9月22日(木)も株価は下落しました

   

全力米国株の総資産はどうなったかというと

  

為替レート:142.35円/㌦

 

3680万円まで減りました

 

ポートフォリオの内訳はというと

レバレッジ3倍ETFの減価が激しすぎてレバ3倍比率が38%まで減りました

  

終わったなこれ・・・

   

   

このままポートフォリオ全体の減価が加速して燃え尽きそうです

    

 

ですが大丈夫です

   

   

JPモルガンの主席世界株ストラテジストであるマルコ・コラノビッチ氏によれば、3つの理由から株式市場のダウンサイドは限定的という事だからです

FRBのタカ派姿勢と金融引き締め、それに伴う実質利回りの上昇が株価の重荷になっているが、JPモルガンは以下3つの理由でここからの株価下落は限定的であると考えている

1. 企業収益の伸びは予想以上であり、業績の下方修正は近々底を打つ可能性がある

2. 個人投資家や機関投資家のポジションが非常に少ない

3. 長期的なインフレ予測値は、サーベイおよび実績値の両方の指標で低下している

マルコ・コラノビッチ – JPモルガン 2022年9月19日の顧客向けレポートにて

    

   

またヤルデニ・リサーチのエド・ヤルデニ氏は、株価は2022年6月の底を割る事はないだろうとCNBCのインタビューで応えています

2022年6月の株価が直近の底になると思っている。S&P500は6月に3,666を付けた。その後反発し8月16日に4,305に達した。2022年末はS&P500はこの間のレンジに収まると考えている。

エド・ヤルデニ 2022年9月20日のCNBCインタビューにて

   

これは安心

     

米国株式市場の反撃に乾杯!!

  

これで自信をもって長期的目線で米国株投資を続けられそうです

      

全力米国株は引き続き慎重に株式市場を楽観視していくとともに、もしもの時の為に自身の戒名を考え始めました   

    

   

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1件のコメント

  1. 軟調な相場との付き合い方は結局の所「ダメージ交換」に尽きる。
    ヒットポイントを削られつつ立ち向かうというアレね。

    last man standing / Bon Jovi

    頑張りましょう!

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