アナリストのトゥサ氏、GE株価にどこまでも水を差す

 

”好調のGE株価は根拠に乏しい(CNBC 2019.1.24)”

GE株価は年初来+16%(8.78ドル)と好調です。

しかし2019年1月24日のCNBCの記事によると、JPモルガンのスティーブ・トゥサ氏は現在のGE株価に懐疑的であると発言したとの事です。

  

「GEは2019年に入り市場平均を上回り続けており、復活が期待されているが、具体的な決算データや好材料による裏付けは何一つ無い。」

  

「1月17日にGEが基幹事業であるGE・キャピタル・アビエーション・サービスを売却する可能性があるというニュースが報じられたが、これはグッドニュースでは無いので株価上昇の要因にはならない。この売却はむしろGEにとって潜在的にマイナスとなる可能性がある。」

  

「1月31日の取引時間前にGEが決算発表を行うまで、投資家は判断を待つべきだろう。」

  

「いずれにせよこれらの議論の多くは、決算発表で具体的数値と経営方針が示される来週末までには明らかになるはずだ。ただ決算時に発表されるGEのバランスシート戦略や決算数値などは、我々が想定するよりも希薄なものだろう。」

 

要は、株価がなぜ上がっているのか謎、決算を見てから投資判断せよ、ただし市場の期待は下回る可能性がある、という事です。

 

また、こういう記事も出ています。

”GEが主力事業を売却した場合の適正価格は2ドルまたはゼロ(CNBC2019.1.23)”

Gordon Haskett社のJohn Inchによると、GEに残された事業(航空、発電、再生可能エネルギー)及びGEの資本を合わせた企業価値から計算すると、GEの株価レンジはマイナス2.47ドルから+7.11ドルとなり、適正株価は中央値の2ドルである、ということが報じられています。

株価レンジがマイナスっておい・・・・

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