「お、GEの株価上げとるやん。ちょっと水差しに行っとこ。」

 

2019年3月14日(木)のGE株価は、取引時間中、一時+3%超まで達し、大変好調に見えます。

 

これはGEのラリー・カルプCEOが同日、「GEの電力部門は2019年は赤字で悲惨だけど2020年は猛烈に巻き返して、来たる2021年にはフリーキャッシュフローが黒字転換で大勝利の予感www」とポジティブ丸出しの発言をしたおかげです。

カルプ氏によると2019年はGEの大転換の年になるといいます。株式市場がこの発言を非常に前向きに捉えた結果、株価が大きく上昇しています。

 

さあGEのCEOがこんな前向きな発言をして株価が上がろうものなら、ハイ、間髪を入れずに出て来ました、JPモルガンのアナリスト、スティーブ・トゥサ氏です。

トゥサ氏の同日の顧客向けレポートによると、「GE経営陣の見通しは非常に楽観的だが、JPモルガンによる悲観的な見通しを変えるに値する具体的な材料は、ほとんど出てきていない」「市場コンセンサスと実際の見込み数値の差があり過ぎてこんなの見た事ない」「GE電力部門の好転は、前例のないビジネスモデルの成功を前提としている点で現実味が薄い」などと言い、せっかくの火種に大量の水をぶっかけて、GE株価の加熱を抑えることに成功しています

  

  

トゥサ氏はGEの社員に彼女を寝取られでもしたのでしょうか

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。