FOMC待ちですが大丈夫です

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2022年9月20日(火)の米国株式市場はまたも下落しました

  

9月21日のFOMCでパウエル議長が0.75ポイント利上げを行う事が予想されていますが、市場参加者が「1ポイントの利上げも有り得るかも」さらには「パウエル議長からよりタカ派な発言も出るかも」と身構えた結果、株価は下落しました

  

一部メディアからは「0.75ポイントの利上げは株価に織り込み済みだが、1ポイントの利上げは織り込まれておらず、もし今夜発表の利上げ幅が1ポイントであれば米国株は更に売り込まれるだろう」という声が聞こえます

  

0.75ポイントは織り込み済み、などと調子いい事を言いながらどうせ0.75ポイント利上げでも市場参加者は投げ売りを始めるんじゃねえの、と疑心暗鬼に陥って更なる株価下落を警戒する投資家も多いと思います

  

ですが大丈夫です

  

米MarketWatchによると、今年はFOMCの利上げ発表後に株価は上昇するアノマリーがあるという事だからです

   

2022年3月、5月、6月、7月と利上げが行われていますが、

利上げが発表された日のS&P500の日次リターンはそれぞれ2.2%,、3%,、1.5% 、2.6%だったという事です

更にその後の5日間のリターンは平均+1.8%との事です

 

という事は今回も…?

  

…そしてここから始まる米国株相場の夢の超回復が現実に?

   

これは安心

   

ついに本当の勝利が訪れてしまうようです

  

2度ある事は3度も4度も5度もある

  

相場の辛い現実が直視できないのであれば、過去の良かった時期だけを見て生きていけばいいのです

  

お母さん助けて

   

   

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1件のコメント

  1. 当方の戦績
    駆逐戦車(債券ETF$)被弾するも装甲の厚さでマイルドだが削られ続けている(想定済み)
    重戦車(高配当ETF$)被弾するも装甲の厚さで致命傷にはまだ達せず(想定済み)
    中戦車(SP500指数¥)早期に撤退回収済み
    軽戦車(一般NISAのインカムETF$)被弾するも不思議と軽微&実弾補給マシン化
    他特殊車両(J-REIT等インカム車両)トントン
    実弾(¥&$)補給庫にて安定増加
    こんな感じ
    いよいよ決戦の時かと思いきや、まだまだw
    今後も荒れそうなので注視しとります。

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