マイクロソフトとアップル、どちらか1つしか選べないとしたら(Ver2.0 コロナショックの影響を加味)

   

Twitterのフォローもよろしくお願いします!

 

2020年5月4日(月)のNY市場は上昇しました。

マーケットオープン直後は米中経済紛争が再燃するとの懸念から売り優勢でしたが、当日はそれ以上の悪サプライズが出てきませんでしたので。原油高を追い風にエネルギー株が買われ、更に相変わらず好調なMAGAFが買われ、市場を押し上げプラスでフィニッシュとなりました。

Image

先週までに「新型コロナ治療薬/ワクチンの目途が立ち始めた」「感染者数ピークアウトの兆候が見え始めた」「ロックダウン解除都市がチラホラ出始めた」などという楽観材料が次々にリリースされました。

BloombergやCNBCやReutersを読んでいると、先週末をもって市場は新型コロナウイルス感染拡大そのものの脅威を過去の材料とし、代わって今週からはそれに関連する米中経済/貿易紛争、大統領選、米実体経済の行方等を注視する方向にシフトし始めたような印象を受けますがどうでしょうか。

  

*********

さて人類は新型コロナウイルスの襲撃を受けましたが、その最中においてもMicrosoft( $178.84
)とApple( $293.16)の株価は非常に好調です。

2020年5月4日にSeekingAlphaに「Microsoft Vs. Apple: One Is A Better Investment」という2社の比較記事が投稿されていたので紹介しておきます。

結論の部分を先に言います。

ほとんどの場合、マイクロソフトとアップルは、どのようなポートフォリオにもほぼ適合する堅実な企業である。しかし、もしどちらか一方のみを推奨するとなれば、マイクロソフトである。2社の重要な違いは、マイクロソフトはアップルよりも
・マージンが高い
・配当利回りが高い
・フリーキャッシュフローの成長率が高い
・コロナショック後の法人顧客の事業継続に必須の製品、サービスを提供している 

 

MicrosoftはAppleよりも財務体質が優れており(利益率が高い)、投資家にとって極めて大切な「キャッシュを稼ぐ力」があり(フリーキャッシュフロー成長率が高い)、Windows10やアズールなどという生活必需品ならぬ「事業継続必需品」を備えているためコロナショック後は優位性があるという事です。

また配当利回りもMicrosoftの方が高いです。

以上の理由で SeekingAlpha に記事を寄稿した筆者はMicrosoft推奨とのことでした。

 

ただしAppleも投資先としては優秀であると主張しており、その理由は以下の通りです。

・そもそもターゲットとしている客層が違う。Appleは個人ユーザー、Microsoftは法人ユーザー。
・主力製品の廉価版であるiPhone SEの投下タイミングが抜群であった(景気後退しても廉価版なら販売増見込める)
・iPhone SE中心とした販売台数増加はサービス収益増加に繋がる
・5Gサービス開始に向け各社開発中の5G対応スマホはいずれも高価格になる見込みで、iPhoneの高価格が不利にならない

  

3か月前の記事にも書きましたが、相変わらずMicrosoftの強者っぷりに感心させられます。先日の記事にも書いたようにマイクロソフトは生活必需品ではないと思っているのですが、Appleと比較すれば確かに企業の事業継続には必須であるという色合いが濃いので、2社だけで言えばMicrosoftの方が必需品に近いと言えるかもしれません。

MicrosoftもAppleも全力米国株のポートフォリオには個別株としては1株も入れていませんが、やはりこれまでずっと気になってはいましたし、いまでも欲しいとは思っています。

しかし個別株でMicrosoftやAppleを買ってしまうと、その瞬間待ってましたの掛け声とともに暴落が始まりそうなので、怖くて買えません

 

  

米国株バナーをクリック頂けると大変励みになります。

2件のコメント

  1. 男子はね―――誰でも一生のうち一回は高配当(クソ株)ってのを夢みる

    程度の差はあるけどね これは誰でも見る
    けれど誰もがそれをどこかであきらめてゆく
    99.9999999…ぐらいの人達は途中でMAGAFとかにいっちゃうんだ

    けれど
    ほんの一握り…何があっても 大人になっても決してこの夢をあきらめないクソ達がいる―――

    全力株さんみたいにレバレッジ株買う度胸がなくてエクソンやシェル買ってたら、
    レバレッジ株より値下がり激しくて草生えてます。

    1. 地上最強(高配当)を目指して
      なにが悪い!!! ってね!
      最後まで最強を渇望(のぞ)んだ戦士が優勝するのです。

全力米国株 にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。